【メディア情報】タイ輸出への取り組みが東奥日報に掲載されました！
先月のりんご祭りは天候に恵まれたこともありまして、昨年以上の多くのお客様へお越しいただきました。誠にありがとうございました！
りんご祭りから約1ヶ月が経過した現在は、りんごの収穫も終わりお客様への発送やジュース作りの毎日を過ごしています。
りんご祭り後のニュースとしては、初めてのタイりんご輸出となります。
こちらは、東北・食文化輸出推進事業協同組合(宮城県名取市)のご協力にて実現しました。
今回は、大玉のサンふじを約250キロお送りしました。併せて三戸町もアピール！
タイのSNSでもご紹介いただきました！残念ながら内容は分かりませんが。。。
非常に反響が良かった様で、700個250キロのりんごが1週間で完売したそうです。
現在も追加のご要望をいただく等、大きな感触を得た機会となりました。
更に先日は、今回の輸出に多大なご協力をいただいた東北・食文化輸出推進事業協同組合の髙田さんと土合さん、
そして当園のりんごに興味を持って下さったタイのバイヤーであるTurnさんにお越しいただきました。
タイからお越しのTurnさん。明るく元気で日本語堪能、素敵な女性でした！
タイでは”サンふじ”等、蜜入りの赤く大玉のりんごが好まれる様で、当初は”サンふじ”に興味を持っていただいていました。
しかし、当園自慢の黄色種である”はるか”を試食していただくと。。。大好評でテストセールスしたいと購入いただくことに。
早速プレミアムアップルとしてSNSでご紹介いただいている様です。
この日はメディア取材も入りまして、翌日には輸出への経緯や現地視察の様子を東奥日報の日刊1面にも掲載いただきました。
三戸町へ当園へお越しいただいた髙田さん、土合さん、Turnさんも喜んでいただき、素晴らしい日となりました。
左から髙田さん、Turnさん、土合さん。皆さんありがとうございます！
最後に。
気が付くと今年も残り10日あまり。。。
私達農家は、まだまだ繁忙期は続きますが、これも応援下さるお客様のおかげです。
これからも美味しい生産物をご提供する為に一生懸命取組んでまいりますので、
引続き応援いただけると幸いです。
良いお年をお迎え下さい。
丸末農業生産株式会社 一同
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